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MACARON? 〜マカロンって?〜

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MACARONは、「社会課題」 と 「人」 の関係を、
よりよくデザインする会社です。

お金や自然環境、地域などにまつわる社会課題や、NPO・企業の抱える課題。

これらと、人の関係がより良好になるためのソリューションをご提示していきます。

 

「お金」 と 「人」 の関係をデザインする。

 

「汚い」「怖い」「難しい」などなど。そんな「お金」へのイメージを払拭し

正しく理解を深めてもらうことで、お金をより身近な存在に感じてもらいます。

 

「自然」 と 「人」 の関係をデザインする。

 

依然、悪化の道を辿る環境問題。自然と共存しながら、人が健やかに生きていけるよう、

自然の素晴らしさを知り愛してもらうきっかけを作ります。

 

 

「地域」 と 「人」 の関係をデザインする。

 

例えば高齢者問題や災害などに対し、地域で助け合って対策していけるよう、

人と人のつながりをつくるお手伝いをします。

 

 

「NPO」 と 「人」 の関係をデザインする。

 

「想いはあっても人に伝える技術がない…」 そんなNPOや任意団体のために、

初心者でもわかりやすい広報・デザイン講座を開催します。

 

 

「企業・商品」 と 「人」 の関係をデザインする。

 

営利・非営利企業のサービス・商品・企業ロゴからブランディング、WEB、ポスター・

パンフレット制作、イベント企画までデザイン・アイデアを軸にトータルでご提案します。

 

なぜ、MACARONは「社会課題」 と 「人」 の関係を、
よりよくしたいのか?

私は2000年初期から広告デザインの道に入り、以来、多くの企業の広告やプロモーションに関わるアートディレクション・デザイン業務を全うしてきました。当時は「どうすれば商品が売れるか、企業に喜ばれるか、お客さまに喜んでいただけるか」、ただそれだけを追求する日々でした。そんな中、2011年3月11日、東日本大震災が起きました。私は現地の状況を知る度に「社会に対して、デザインは何ができるだろう?」と考えるようになり、また「デザインの意義」や「生きること」をOから考え直すようになりました。考えた末、気付いたことは『人とのつながり・人のあたたかみの大切さ』でした。だからこそ、それまで以上に「人とのコミュニケーションを大切にしながら、デザインを通して社会の課題と向き合うことで、皆が笑顔で生きていくお手伝いをしたい」と考え、MACARONを設立しました。

東京都杉並区広報専門監

東京都中小企業振興公社広報強化アドバイザー
​静岡県知事戦略室広報アドバイザー
長野県広報コミュニケーションプランナー
​滋賀県甲賀市広報戦略アドバイザー
岡山県岡山市広報戦略マネージャー
コミュニケーションデザイナー

広報・情報学 修士(MICS)


谷  浩明

MACARONが着目する「社会課題」

【金融教育】

働き方や生き方が多様化するこれからは、一層、一人ひとりがお金としっかり向き合わなくてはならない時代になるはずです。MACARONでは、デザインの力で、日本人のお金に対するイメージを変え、正しい知識や理解を広めていきたいと考えています。その結果、日本全体がもっと元気になると信じています。

【環境教育】

林業従事者の減少や、安価な外国産木材の輸入による国産材の需要減少などで、日本の森は危機的な状況です。これを回避するには一人でも多くの人に、森の健全な状態を知り、国産材を意識的に使ってもらうことが大切です。四季を感じられる豊かな自然を守るために、デザインの力が必須だと考えます。

【まちづくり】

高齢化による空家・孤独死問題や、異常気象による防災対策など。いま、地域はさまざまな問題を抱えています。それらは「人と人とのつながり=地域コミュ二ティー」をデザインすることで、解決できるのではないかと考えています。

【NPO・行政広報】

現在日本で活動しているNPO団体は5万団体以上あると言われ、社会を良くしたい!という想いで日々活動している団体の多くは、「伝えたいけど伝える方法がわからない」という問題を抱えています。より多くの人にメッセージを伝え共感を得るためには、「想い+デザイン」の力も必要不可欠です。

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